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CFDの基本をおさえる

株式との相違とは

伝統的な投資をいうと語弊があるかもしれませんが、歴史的には、日本が近代化した以降に出来上がり、非常に馴染みがあると言えるでしょう。
その投資とは、株式であり、資本主義経済を代表するような投資市場とも言えます。

そんな株式とCFDとの相違点とは、どういうことでしょうか?
まず、株式とは、実物市場の一種であり、それがCFDとの最大の違いです。
厳密に見れば、株式は、物の移動ではなく、権利移動となります。
かつては株券が実際に発行されていましたが、現在は、法律が改正され、電子書面として、公的機関に保管されるようになっています。
しかし、権利等目に見えないものであっても、売買によって、株式に直接関係するものが移動すると言う点では、実物の移動と同類と言えるでしょう。
しかし、CFDの場合、金銭が発生するだけで、物はもちろん、権利の移動もありません。
ただし、CFDのオーバーナイト金利の場合、ポジション保持を権利維持を見なし、それを放棄することによって、権利移動とも考えられますが、放棄をしたとしても、明確な相手との売買ではなく、売買結果によって生じる付属的なものです。
やはり、実体のない金銭取引と見なすのが、CFDには、適切なように思います。

なお、株式の場合、会社所有の権利を取得するため、一定の条件下で、配当金という利益が生じることがあります。
さらに、株主優待を受けることもできます。

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