CFDの基本をおさえる
ヘッジという手段
リスクヘッジ、という言葉をご存じの方も多いことでしょう。
これは、リスク防止、と解することができます。
要するに、損失する前に、その損失をできるだけ把握し、何らかの手段を施すことです。
実は、CFDには、こういうリスクヘッジができる利点があるということです。
たとえば、株式などでは、売りから入ることはできないようですが、CFDにおいては、売りから行えます。
投資の世界では、空売りと言われていますが、手元に買った商品などがなくても、売り注文を出せるということです。
通常、安い価格で買い、高い価格で売れば、儲けとなることは、常識的な利益産出方法です。
けれども、それは市場が右肩上がりの時です。
市場は必ずしも右肩上がりとは限らす、ジグザグの動きをするのが、一般的でしょう。
そのため、下がり気味の傾向があれば、売りから入り、安くなった時に買えば、その差額が利益となります。
つまり、一般的な利益産出方法の逆ということです。
このため、株価などが下がり気味の傾向にあれば、あえて空売りから入り、タイミングを見て、買いを行うことが、CFDでは可能であり、リスクヘッジの一種と見なされています。